横浜で思いっきりプールを楽しむことが出来る施設の1つ新横浜公園内「日産ウォーターパーク」
屋内温水プールなので通年楽しむことのできる施設なのですが、やっぱり夏と言えばプール!
ということで、日産ウォーターパークの施設情報に加え、2019年夏休み期間の混雑予想をしていきます。
利用料金や駐車場なども一緒にご紹介。
ぜひ家族とお出かけの際の参考にしてください。
日産ウォーターパークの基本情報
アクセス:新横浜駅から徒歩14分、小机駅から徒歩7分
日産ウォーターパークは、温水を利用した22種類のプール施設。
館内は、流水プールやウォータースライダーなどからなる【アクアゾーン】と、ジャグジーなどからなる【バーデゾーン】に分かれていて、老若男女問わず、思いっきり遊んだり、くつろいだり、鍛えたりして楽しむことができます。
オムツが取れていないお子さんは入場できませんが、平日のみ託児サービスを利用することができるので、これならママも思いっきりリフレッシュできますよね!
入場料
■おとな(13歳以上)・・・500円/1時間 , 延長200円/30分毎
■こども(13歳未満)・・・250円/1時間 , 延長100円/30分毎
おとな1人+こども2人で2時間利用した場合
おとな900円 + こども900円 = 1,800円
平日と休日の料金変更がないのが嬉しい!
営業時間と定休日
■平日・土曜日・・・9時~21時 (入場受付は20時まで。遊泳時間は20時45分まで)
■日曜日・祝日・・・9時~17時 (入場受付は16時まで。遊泳時間は16時45分まで)
■定休日・・・毎月第3火曜日(祝日の場合は営業)、年末年始(12月29日~1月3日まで)
7月・8月は無休ですが、営業時間が変更します!
日曜日・祝日 9時~19時30分
入場受付は18時まで、遊泳時間は19時までと通常より短縮。
駐車場と料金
新横浜公園駐車場(有料)
新横浜公園第二駐車場に停めると近くて便利です。
■料金・・・400円/2時間 、 100円/超過30分毎
平日限定の託児サービス
■対象年齢・・・満1歳~未就学齢
■利用時間・・・9時~15時
■利用料金・・・1,000円/1時間 、 延長600円/1時間毎
託児サービスを利用するには利用の前日までに登録手続きが必要です
詳しくは公式ホームページをご覧ください⇒日産ウォーターパーク
もし地方から旅行で遊びに来る場合は、登録は前日までということなので、利用の1日前から滞在して手続きに来ないといけませんね。
レンタル
■水着・・・男:200円、女:300円
■水泳帽子・・・100円
■タオル・・・200円
■浮き輪・・・200円~
■ラッシュガード・・・おとな:300円、こども200円
レンタル時に預かり保証金100円がかかりますが、返却時に返金されます。
水泳帽子は必ず着用。
タトゥーはOKですが、必ずラッシュガード着用。
これだけレンタル品が揃っているなら、手ぶらでも大丈夫です!
日産ウォーターパークの混雑予想は?口コミも参考に!
夏休みともなると多くの人がプールに行かれると思いますので、その中でもできるだけ混雑を避けたいですよね。
それでは、2019年の混雑予想をしていきましょう。
小・中・高の夏休みが7月20日(土)から9月1日(日)という予想。
そして企業の休みが、長く見て8月10日(土)から8月18日(日)までという予想になっていますので、企業が休みだと予想される期間はかなり混雑すると予想されます。
お盆の期間の中で、土日ではなく平日利用した方がまだ利用しやすい可能性があります。
8月下旬から9月は大学生の方の利用が増えますが、お盆の期間に比べるとかなり混雑は緩和されると思います。
夏休み期間の利用者の口コミは?
8月中旬お盆期間に訪問。
子供と遊ぶにはいいのですが、来場者数と施設の広さがアンバランス、午後のピーク時には芋の子洗いになってしまいます。バーデゾーンも水着着用が必須ですが、こちらは比較的すいていて、サウナもあるためゆっくり過ごせます。
引用元 トリップアドバイザー
私が行った日は猛暑(晴れ)だった為、日焼けを考えると室内は有難いです。駐車場(新横浜公園第2)に着いたら、6-7台既に待っていました。ロッカーの数が多くない為か、空きロッカーがほとんどなく最後の空きロッカーを使いました。
引用元 トリップアドバイザー
7月の日曜日に行きました。 子連れの家族がいっぱい来ており、入場制限で15分位待たされて中に入りました。
引用元 トリップアドバイザー
口コミからも分かるように、かなり混雑すると思われるので、時間に余裕を持って行かれることをおすすめします。
まとめ

水着着用のサウナやアロマルームなどのリラックスプールもあり、箱根ユネッサンを小さくギュっとしたような施設です。
利用料は、少し高いかなという印象でしたが、おとな2人・こども2人にして駐車場料金を入れても5,000円程度で済むので、超有名スポットに比べると安価ですよね。
個人的に保育施設があることに驚きました!
楽しく、涼しく過ごせる施設は、夏の暑い日にもってこいです。
夏休み期間、お盆の期間はどこも同じく混雑が予想されますので日程調整や、早めに行動するなどの対策で混雑をさける工夫をしてみてください。
2019年の夏も思いっきり楽しみましょう!
↓↓↓スイミングキャップ必須の施設なので忘れずに↓↓↓
↓↓↓タトゥーのある方はラッシュガードも必須↓↓↓