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鬼滅の刃1話の雪山ロケ地はどこ?作画の動画・画像をチェック!

2019年4月から放送の「鬼滅の刃」。

放送開始後から冒頭の雪山シーンのクオリティが高いということで話題になりました。

この雪山は雪山のシーンの為にスタッフがロケハンしただけでなく、その場でキャラクターのお芝居もしているということが判明し、その熱量に驚くばかり。

鬼滅の刃は個人的にもかなりハマっているマンガでして、聖地となる雪山の場所は気になります。

というわけで、鬼滅の刃1話の雪山ロケ地はどこ?作画の動画・画像をチェック!と題しまして調べてみました!

※あくまでも予想になりますことをご了承ください。

ではさっそく本題へ行ってみましょう。

鬼滅の刃1話の雪山ロケ地はどこ?

鬼滅の刃第1話「残酷」より

この雪山ですが、どうやら主人公の「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」の出身地雲取山(くもとりやま)という設定なんだそうです。

どうやら公式のファンブックというものが出ていて、そこに出身地が記載されていたということで、ロケハン(ロケ地)はほぼ「雲取山」で間違いないでしょう

さて、聖地が分かったところで聖地巡礼へ!

と参りたいところですが、この「雲取山」を巡礼するには難易度が高そうです。

雲取山とは何処でどんなところ?

雲取山(くもとりやま)とは、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある東京都最高峰で標高2,017mの山。そして日本百名山のひとつ

ちなみに富士山の標高は3,776m。

雲取山の山域は奥秩父で、山頂からの展望は遥か彼方に富士山も眺められるそうです。

住所:〒369-1901 東京都西多摩郡奥多摩町大滝

登山レベルは中級者以上がベスト。

奥多摩の人里離れた場所に位置している為、日帰り登山はかなりの健脚向き。

その為、山頂頂下にある雲取山荘(テント場)に1泊して登るのが一般的だそうです。

登頂と下山にかかる時間も調べてみました。

コースはいくつかあるようですが、最短ルートの東京都奥多摩湖の鴨沢へ下るコースで登山・下山した場合は以下のとおり。

  • 1日目⇒5時間15分⇒宿泊
  • 2日目⇒4時間25分

上記の時間は、春~秋にかけての時間の目安になります。

雪山が綺麗ですね!!冬も登頂できるようですが、上記の時間にプラス数時間かかります。

「雲取山」について簡単にご紹介しましたが、登山経験者でないとなかなか聖地巡礼は難しいようですね。

しかしながらこの雪山にスタッフがわざわざ登頂したというのですから、本気度が伝わります!

ancoro
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この雪山ロケでスタッフは遭難しそうになったらしいですよ!

鬼滅の刃 作画の動画・画像をチェック!

何度見てもリアルでCGのようですね。

鬼滅の刃のアニメは今回の雪山に限らず、アニメ全体の評価が高いようです。

やはり、作画に関しての意見が多く、きれい!や、素晴らしい!の声が多く見られます。

まとめ

鬼滅の刃1話の雪山ロケ地はどこ?作画の動画・画像をチェック!という内容で調べてみましたが、いかがでしたでしょうか?

アニメのストーリーもかなり面白いですが、口コミにもあるように本当に作画が素晴らしいので見入ってしまいます。

雪山へのこだわりも凄いですが、雲に関するこだわりも同じく素晴らしく、普段はCGで描くことが多いそうですが、鬼滅の刃に関しては手描きにして舞台に合わせているそうです。

何度見ても素敵な作品ですね!!

炭治郎が炭を売りに行った街の資料写真も存在するとのことなので、そちらも調べてみたいと思います。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。