子どもの初めてのヒーローと言えば【アンパンマン】ではないでしょうか?
私の2歳の息子もアンパンマンが大好きで、イヤイヤ期真っ最中でもアンパンマンというキャラクターに助けられている反面、一歩街に出ればアンパンマンがそこら中にいて、見つけてはその場から動かなくなったりと大変な面も・・・。
同じ思いをされているママさんも多いのではないでは?(笑)
というように、アンパンマンの存在って本当に凄いと感じる日々です。
さて、話がそれてしまいましたが先日【10月3日はアンパンマンの日】ということを初めて知りました。
そんな日が設定されていたんだ!と驚いたと同時に10月3日なのはなぜ?という疑問が。
そこで今回はアンパンマンの日について調査してみました!
題してアンパンマンの日が10月3日はなぜ?意味や由来を調査!新オープニングもということで、話の小ネタになれば幸いです。
アンパンマンの日が10月3日はなぜ?意味や由来を調査!
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なぜ、アンパンマンの日が10月3日なのかについてですが、それはテレビアニメ「それいけ!アンパンマン」の放送が日本テレビ系列で、1988年(昭和63年)10月3日に開始したことが由来となっています。
作者である「やなせたかし」さんが、最初のアンパンマンを考えたのは1968年のこと。
当時のアンパンマンは人間の姿をしていて、現在のアンパンマンとはかなり違いますね。
やなせたかし先生による最初のアンパンマンは、それっぽいスーツを着た小太りのおじさん。
その話のオチが「飢餓地域にアンパンを投下した直後に高射砲で撃たれる」というものだった。
(絵本 「十二の真珠」より) pic.twitter.com/0EK8LoQfS5— アレ串 (@alexy0J) June 1, 2016
「戦争」の体験や「飢餓」というところをテーマに描かれています。
ラストは考えさせられる内容となっているので、一度ご覧あれ。
十二の真珠 ふしぎな絵本 [ やなせたかし ]
1973年、この頃は顔を直接食べさせていました。
そうだった、私が最初にアンパンマンを読んだのは小学校のときの学級文庫だった。
顔食べさせちゃうの?て衝撃的だったの思い出すわ。この絵だった↓
ン十年後にこうしてまた「あんぱんまん」を深く考えることになるとは。#IVoteBTSBBMAs @BTS_twt pic.twitter.com/iiZWKgAG1j— *まおりー* (@maory_ohisama7) May 19, 2018
「顔を食べる」ということに衝撃を受けた人が多かったようです。
そして、昔のアンパンマンはピースだって出来ちゃいます!が、つぎはぎのボロマントが気になって泣けてくる。
そっちに立つのすごくいいなと思いました #あんぱんまん pic.twitter.com/8US9TgYHOK
— 三森 (@mimori363) August 12, 2019
一人前のヒーローとして成長し、顔の材料も最上等のものが使われるようになり、バタコさんから特性のマントをプレゼントされたことにより、一層高く遠くへ飛べるようになったそうです。
アンパンマンの新オープニングも!
アニメ「それいけ!アンパンマン」は1988年10月3日の放送開始から放送32年目に突入ということで、新オープニングに変更されるそうです。
変更は、10月4日第1472話「コキンちゃんとパン工場」より。
原作者やなせたかしさんをモチーフにしたキャラクター「やなせうさぎ」が登場するところに注目!

「やなせうさぎ」初めて見ました。
まとめ
アンパンマンの日が10月3日はなぜ?意味や由来を調査!新オープニングもということで調べてみましたが、いかがでしたでしょうか?
10月3日はアンパンマンの日ということで、アンパンマンのイベントも多く開催され、
電子書籍の発売もされることでもかなり話題となっています!
これに関しては賛否両論あるようですが、小学校にもタブレットが配布されるようになったりと時代に合わせたということなんでしょうね!
子どもから大人も大注目するアンパンマンは、今後も目が離せませんね!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました★