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山口臣馬の年齢や中学と高校は?父が山口圭司で経歴がヤバイ!

元WBA世界ライトフライ級王者「山口圭司」さんの長男、「山口臣馬(やまぐちしんば)」さんが、ボクシングのデビュー戦(56キロ契約)でなんと40秒のTKO勝ちを決めました!

夢は「世界王者」ということで、元世界王者の血を引く山口臣馬さんには期待せずにはいられません。

そこで「山口臣馬」さんについて詳しいプロフィールを調べてみました!

山口臣馬の年齢や中学と高校は?父が山口圭司で経歴がヤバイ!と題しまして、早速本題へ入っていきましょう!

山口臣馬のプロフィール!年齢や中学と高校は?

プロフィール

名前:山口 臣馬 (やまぐち しんば/Yamaguchi shinba)

生年月日:2000年5月12日

年齢:19歳 (2019年10月時点)

出身地:沖縄県

中学:不明

高校:沖縄水産高校

趣味:音楽鑑賞(ヒップホップ・ラップ)

事務所:白井・具志堅スポーツジム

名前の由来は「ライオンキングのシンバ」です。

山口臣馬さんが4歳の時にご両親が離婚され、東京から沖縄の那覇市へ移ってきたそうです。

中学に関しての情報はわかり次第追記します。

高校は沖縄水産高校ということで、沖縄水産高校は甲子園に出場した経歴があり、野球が強い印象。卒業生にも元プロ野球選手が多い印象でした。

山口臣馬の父が山口圭司で経歴がヤバイ!

山口臣馬の経歴

山口臣馬さんは、中学校1年生の時に「何かやりたくなった」という理由で、奥武山武道館のリングで見よう見まねでボクシングを始めたそう。

本格指導を受けたことはほとんどないとのことです。

高校3年ではインターハイに出場するも、負けが多かったようですがその中でも自然とプロを目指すようになったそうです。

父は元世界王者の「山口圭司」さんですが、直接手ほどきをうけたことはないそうです。

父が山口圭司で経歴がヤバイ!

プロフィール

名前:山口 圭司(やまぐち けいじ/Yamaguchi Keiji)

生年月日:1974年2月17日

年齢:45歳 (2019年10月時点)

出身地:北海道函館市

現在は大阪府大阪市に在住

中学生の頃に井岡弘樹に憧れ、函館大有斗高校に入学と同時に、桜井ボクシングジムでボクシングを始める。インターハイや国民体育大会、全国高等学校ボクシング選抜大会の三冠を達成し、プロ入り。

長身のアウトボクサーとしてライトフライ級からバンタム級で活躍し、函館市民栄誉賞受賞する。

ヤバイとされるのは、1996年12月3日に行われた2度目の防衛線のこと。

タイのピチット・チョーシリワット選手にラッキーパンチ気味の一撃で世界タイトルを奪われ、わずか半年余りで世界王座陥落となってしまいました。

さんざん挑発をしたうえで、2RKO負けという結果が専門紙で厳しく評価されてしまったのだそう。

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この試合を息子の山口臣馬さんが見たそうですが、ああいう風にはなりません!とコメントされたそうです!

獲得タイトルは・・・

  • 日本ライトフライ級王座(3度防衛)
  • WBA世界ライトフライ級王座(1度防衛)

山口圭司さんは2002年に引退。

引退後は大阪府で「函館Bar Hamed(ハメド)」というバーのマスターをしているそうです。

店名:函館バー・ハメド (函館bar Hamed)

住所:大阪府大阪市北区天神橋4-11-3 2F

まとめ

山口臣馬の年齢や中学と高校は?父が山口圭司で経歴がヤバイ!ということで調べてみました!

早くも夢は「世界王者」と語る、山口臣馬さんは今後も大注目の選手となりますね!

父の山口圭司さんもその日が待ち遠しいのではないかと思います。

山口臣馬さんのさらなる活躍を期待しています!

 

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