2019年11月9日(土)、「天皇陛下ご即位をお祝いする国民祭典」が行われました。
感動的で素晴らしい式典だったのですが、最後にハプニングが起こり現在話題となっています。
そのハプニングとは伊吹文明さんが「万歳三唱」を終えた後、さらに繰り返し「天皇陛下万歳」としつこく連呼する人物が現れたということ。
かなり奇妙な雰囲気に包まれていましたよね!
この人物は一体誰なのでしょうか。
万歳三唱連呼は誰?天皇祝賀式典の動画をチェック!しつこいと話題と題して調べてみました。
万歳三唱連呼は誰?天皇祝賀式典の動画をチェック!
天皇祝賀式典の動画
動画では、初めに「伊吹文明」さんが万歳三唱。
そして司会の谷原章介さんが「「ありがとうございました。聖寿万歳を、伊吹文明奉祝国会議員連盟会長より申し上げました」と述べました。
問題はその後動画の0:27頃から「万歳三唱連呼」がはじまります。
一瞬「伊吹文明」さんかと思われましたが、動画を確認してもわかるように、伊吹文明さんはマイクを持っていません。
ステージ上の方々も万歳連呼に応じていないことや、何より天皇皇后両陛下がとまどっているように見えたことから、予定外のハプニングではないかと言われています。
この「万歳三唱連呼」は一体誰なのでしょうか?
万歳三唱連呼は誰?
ハプニングではないかと思われていましたが、実は・・・
天皇陛下御即位奉祝委員会・広報事務局の担当者は「予定通りに行われたものです」と答えた。伊吹氏によるものは進行の通りに行った最初の1回のみで、以降の万歳三唱は「影アナ」(声のみのアナウンス)が行っていたという。何度も続いたのは、天皇皇后両陛下のご退出に合わせたものと見られる。
引用元:j-castニュース
天皇陛下御即位奉祝委員会・広報事務局の担当者が、予定通りだったと答えています。
万歳三唱連呼は誰?ということですが、正体は「影アナ」!
「影アナ」が気になるところですが、こちらは分かり次第追記します。
万歳三唱連呼は誰?しつこいと話題
録画を見直したが伊吹文明も自分以外の誰かがマイクを使い延々万歳三唱を続けるのに戸惑った顔をし、一度チラッと舞台向かって右側を見るも万歳はせずに直立不動。
声の主は映らず。誰も止めないと言うことは関係者なのだろうけれど誰の声なのだろう?— kilroyxxx (@kilroyxx) November 9, 2019
伊吹さん?の万歳三唱の後の万歳あれいる?長くない?誰が言ったの?って気になってるの私だけじゃなかった
— さかなちゃん (@osanm5_jun_d) November 9, 2019
謎の万歳三唱連呼!!あきらかに予定外なのだろう!!?
ただ誰も止めなかった所みると日本会議あたりの仕業か?
ただ、思惑とは裏腹な結果。国民の多くに違和 感飛び越えて恐怖を与えてしまった。戦前じゃあるまいし時代錯誤も甚だしい!誰だろ?楽しみ!— やべしんじ (@YBsnj) November 9, 2019
あの万歳三唱エンドレス、初めにやったオジさんの後は誰が音頭を取って連呼し続けたのか。その首謀者の絵面をテレビで映すのを止めたのは意図的なものか。式典の最後にこういう形で両陛下の笑顔を僅かでも曇らせ場を汚した輩は特定されるべきだ#国民祭典 #天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典
— 鼠 (@nezumidaikan) November 9, 2019
最後に
万歳三唱連呼は誰?天皇祝賀式典の動画をチェック!しつこいと話題という内容で調べてみました。
伊吹文明さんのあとの万歳連呼は予定通りの内容だったということがわかりましたが、かなり怖かったですよね。
個人的には伊吹文明さんの万歳三唱で終わった方が綺麗だったと思ってしまいます。
最後の最後にハプニングらしきことが起こってしまいましたが、無事に終わったことは良かったですよね!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。