X JAPANの「YOSHIKI」さんが、2020年1月22日(水)にデビューするジャニーズ事務所6人組アイドルグループ「SixTONES(ストーンズ)」のデビュー曲の作詞作曲をしていることが判明しました!
あのYOSHIKIさんがプロデュースというだけで衝撃的だったのですが、気になるのはその内容ではないでしょうか?
そこで
SixTONESデビュー曲のタイトルや歌詞がヤバイ!口コミも調査と題して詳しく調べてみました!
ベストアーティスト2019の動画を後半に追記しました!
Contents
SixTONESデビューCDのタイトルや歌詞がヤバイ!
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タイトルや歌詞は?
2019年11月19日にYOSHIKIさんがプロデュースするという情報が公表されましたが、タイトルやその他詳しい内容に関しては未だ公式的な発表はありません。
YOSHIKIさんのコメントで楽曲について
楽曲は、滝沢さんと話し合い、“YOSHIKIメロディー”を意図的に取り入れました。
と語っており、エッジの効いた激しさの中に優しさや美しさも持ち合わせたYOSHIKIメロディーが炸裂した渾身の一曲になっているということです!
YOSHIKIさんは過密スケジュールの為、プロデュースの話を断るつもりだったそうですが
SixTONES(ストーンズ)というグループに今後の可能性を感じ、引き受けることになったそう。
YOSHIKIさんが日本のアーテイストをプロデュースすることは極めて稀、
以上のことからSixTONES(ストーンズ)のデビューシングルは、かなりヤバイ楽曲になっていることは間違いありません!
タイトルや歌詞に関して詳しく発表され次第追記します。
2019年11月27日放送のベストアーティスト2019で新曲が披露されました!
曲のタイトルは「Imitation Rain」
「Imitation」とは、模倣や偽物という意味で、 「Rain」は雨という意味ですので、直訳すると「偽物の雨」となります。
Yoshikiさんは「Rain」を使うことが多いようですね!
それでは歌詞を見てみましょう!
Imitation Rain You said “I will be the sky and you will be the sun to shine” Fake dreams 壊れてゆく ガラスの薔薇のように Ah- Imitation Rain 時には激しく 心に降り注ぐ Shall we play this game 紅に染まるまで 雨に打たれて 目を閉じて 翼を広げて Close your eyes (Lalala lalala lalala you will be loved) 飛び立つのさ 土砂降りの雨の中 We’ll fly Imitation Rain 時には激しく 心に降り注ぐ Shall we play this game 紅に染まるまで 雨に打たれて Dancing in the rain ’till love comes to life What’s the meaning of life What’s the point of getting it right ‘Cause everything is fake Everybody blames To keep the faith Just say, everything breaks Price of fame. What’s to blame Cuts my mind like a razor blade Breaking down. I’m breaking down Piece of mind is shutting down Should I play this endless game Dancing in the rain 夢を求めて Keep dancing in the rain ’till love comes to life Shall we play this game 紅に染まるまで 雨に打たれて 戻れない 時代(とき)を振り返る 流れる時間を止めて My friend いつかはたどり着くよ 夢の世界に Imitation Rain 時には激しく 心に降り注ぐ Shall we play this game 紅に染まるまで 雨に打たれて
「紅に染まるまで 雨に打たれて」という歌詞の「紅」という文字が、Yoshikiさん(X JAPAN)を連想させますね!
「Imitation Rain」は、人生にアップダウンは付きもの、時にもがき苦しみながらも前を向いて進む(戦う)そんな意味が込められていると感じました!
YOSHIKIメロディーは?
SixTONES(ストーンズ)のデビューシングルは、「YOSHIKIメロディー」が炸裂しているということで、これまでにYOSHIKIさんがプロデュースした日本人アーティストを見てみましょう!
GLAY デビュー曲「RAIN」
松田聖子 「薔薇のように咲いて 桜のように散って」
X Japan 「X」
「X」の作詞は白鳥瞳となっていますが、こちらはYOSHIKIさんのペンネームです。
X Japan 「紅」
YOSHIKIさんの歌詞の特徴は、「死」という逃れようもないテーマを持つことが多く、一見するとポジティブとは取り難い一面もありますが、以前に
ポジティブなエネルギーってネガティヴィティによって引き立つと思うんですよ
と語られており、逆説的にポジティブを表現していると思われます。
ベストアーティスト2019SixTONES(ストーンズ)の動画は?
歌詞も本当にSixTONESっぽいし、
歌詞の一つ一つ大事に大事に歌ってるSixTONES…もう本当にデビューおめでとう
そしてこの素晴らしいデビュー曲を作ってくださったYOSHIKIさん本当にありがとうございます#SixTONES #SixTONESデビュー曲 #ベストアーティスト2019 #SixTONESImitationRain pic.twitter.com/DoKhn2gnB8
— きょも (@st_kyomoo_) November 27, 2019
SixTONESデビュー曲❘YOSHIKIプロデュースでネットの反応は?
YOSHIKIプロデュースでストーンズデビューとかやばい!
— 齋藤 直輝 (@mi1122lk) November 19, 2019
デビュー曲がYOSHIKIって。。そうなってくるととってもとっても気になるし、とってもとっても欲しくなってしまう。YOSHIKIの作る曲×ストーンズ どんな曲なんだろ〜〜!!!
— ちひろ。 (@zzzjakjak) November 19, 2019
ストーンズのデビュー曲YOSHIKIなんだ…これまたすごい大物に頼んだな…!😳😳
— たく (@k1ssiest) November 19, 2019
ストーンズのデビュー曲の楽曲を
YOSHIKIが提供って
どういう感じになるのか想像つかないなーー🤔
さすがに紅みたいな感じではないだろうけど笑(絶対にない‥)— はりを。 (@huggutto1024) November 19, 2019
SixTONESのデビュー曲。
あえてYOSHIKIメロディーをとのこと。楽しみ。
YOSHIKI節大好き。
そしてSixTONESと描いてストーンズとな。#YOSHIKI #SixTONES— AKI(Take a break☕) (@akiture0611) November 19, 2019
SixTONESデビューシングルの発売日をチェック
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発売日
デビューシングルの発売日は2020年1月22日(水)
デビューシングルにはSixTONES、Snow Man双方のデビュー曲が収録されています。
SixTONESは「SixTONES vs Snow Man」として初回盤、with Snow Man盤、通常版の3つの形態を発売。
すでに予約は開始しており、特典もあるので予約は必須です!
最後に
SixTONESデビュー曲のタイトルや歌詞がヤバイ!口コミも調査という内容で調べてみました。
ジャニーズのアイドルグループがYOSHIKIさんの楽曲を歌う日が来るなんて・・・!
YOSHIKIさんが可能性を感じたSixTONES(ストーンズ)、今回のデビューシングルの内容も気になるところではありますが、今後どのようにビックになっていくかも楽しみですね!
これからの活躍に期待です!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました★