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ジュース・ワールド死亡(急死)の原因がヤバイ?病気の可能性も

ラッパー及びシンガーとして活動していたJuice Wrld(ジュース・ワールド)が、21歳という若さで亡くなったと発表されました。

映画スパイダーマンバースに「Hide(feat. Seezyn)」という曲が使用されていたり、BTSとコラボしたりと、日本でも人気が高かっただけに急なニュースにショックを受ける人が多くみられました。

そこでジュース・ワールド死亡(急死)の原因がヤバイ?病気の可能性もと題して調べてみました。

ジュース・ワールド死亡(急死)の原因がヤバイ?病気の可能性も調査

 

 

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プライベートジェットで降り立ったシカゴのミッドウェー国際空港にて発作を起こしたということです。救急隊員の到着時は意識はあったが口から流血しており、搬送先の病院で死去と発表されています。

詳しい死因についてはまだ発表されていません。

2020年1月25日追記

体内に鎮痛剤のオキシコドンとコデインが致死量レベルで検出されたことが判明し、救急隊が現場に駆け付けた際、ジュースは口から血を流しており病院に到着した際にはまだ息をしていたもののその後死亡が確認されたとの発表がありました。

ジュース・ワールド死亡(急死)はなぜ?

詳しい発表はされていませんが、ジュースワールドはこどもの頃にラップの新時代を築いたFuture(フューチャー)の影響で、リーン(コデインと咳止めシロップの混合物に、炭酸飲料を加えた飲料)というカクテルドラッグにハマったと語っていました。

愛用しているラッパーが多いことでも有名ですが、同時にリーンの過剰摂取(オーバードーズ)で若くして死亡する例も多数。

Lil wayne(リル・ウェイン)もリーンのオーバードーズで運ばれたことがあるそうです。

このことから、ジュース・ワールドもオーバードーズによるものではないかと言われています。

Future(フューチャー)は、過去に自分が流行らせたことを今になって後悔し、現在は脱リーンを宣言していますが、ジュース・ワールドの死因がリーンによるものだとすれば、罪にはならないものの責任は重いですよね。

病気の可能性も

発作と血を吐いていたということから考えられるのは、突然死の中で最も多いとされている急性心臓死。

ジュースワールドの症状から見て、中でも虚血性心疾患ではないかと言われています。

ネットの反応

Juice Wrld(ジュース・ワールド)のプロフィールと楽曲

Juice Wrld(ジュース・ワールド)のプロフィール

 

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名前:Juice Wrld(ジュース・ワールド)

本名:ジャラド・アンソニー・ヒギンズ

生年月日:1998年12月2日

出身地:イリノイ州シカゴ

両親は3歳のときに離婚。4歳でピアノを弾くことを学び、後にギターとドラムを学ぶ。

幼少期および10代の頃よ、薬物を大量に摂取する使用薬物依存でタバコは大麻だった。

高校2年生のときにラップと出会い、JuicetheKiddという名前で2015年に曲をリリース後に名前をJuice Wrldに変更。

2017年頃に有名ラッパーやアーティストから注目を集め、同年12月に3曲をリリースすると多くのヒップホップブログで取り上げられ人気が急上昇する。

以降、「エモ」と「ロック」「ジャンル曲げ」としてブランド化されており、日本での人気も高かった。

楽曲

Juice WRLD – Fast

Juice WRLD – Hear Me Calling

【BTS 日本語字幕】BTS & Juice WRLD – All Night

まとめ

ジュース・ワールド死亡(急死)の原因がヤバイ?病気の可能性もという内容で調べてみました。

一番の原因はやはり薬によるものでしょうか。

21歳という年齢、そして誕生日を迎えたあとということで残念で仕方がありません。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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