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武漢市海鮮市場の野生動物や食べ方は?新型肺炎コロナウイルス感染源

中国武漢で発生した新型肺炎(コロナウイルス)は、死者は1月28日24時時点で132人。治癒・退院患者の103人を超えてしまう状況で、日本国内でも感染者の報告が相次いでいます。

感染源の疑いがあるとされるのは、中国武漢市(ぶかんし)の「海鮮市場」で販売されていたや野生動物とのこと。

ここでは武漢市の海鮮市場で売られていた野生動物の種類や、食べ方について調べてみました。

武漢市海鮮市場の野生動物や食べ方は?新型肺炎コロナウイルス感染源と題して、さっそく見ていきましょう。

武漢市海鮮市場の野生動物は?

新型肺炎の初期の患者の多くは中国湖北省武漢市の海鮮市場に出入りしていた。市場では食用の家畜や野生動物が取引されており、動物の体液やふんに含まれるコロナウイルスを吸い込んで感染したと考えられている。

中国の専門家はテレビ局のインタビューに対し、ウイルスの発生源について「タケネズミやアナグマの可能性がある」と述べた。こうした動物は生きたまま売られることがある。

引用元:朝日新聞

この武漢市海鮮市場では、家畜や生きた野生動物が食用として販売されていたとのこと。

ウイルスの発生源については「タケネズミやアナグマ」の可能性があり、こちらも生きたまま売られることがあるそう。

特に多くの地域でタケネズミの養殖が進んでおり、特に中国の南方ではタケネズミを養殖する人も食べる人も多いとか。そして武漢市では「コウモリ」が好んで食べられていたという情報がありました。

売られているや野生動物は、感染源の疑いがあるとされているタケネズミやアナグマの他、ハクビシン・コアラ・キツネ・野うさぎ・くじゃく・蛇・ワニ・サソリなど。

日本国内では考えられないような物が、ありえない方法で販売されています。

kinako
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長嶋一茂さんが「コロナウイルスは動物達の仕返しなんだ!」という様なコメントをされていましたが、あながち間違えではないかも・・・

武漢市海鮮市場の野生動物の食べ方がヤバい!※閲覧注意

実際に食べているのか?またどのような食べ方をしているのか?

気になったので調べてみました。

すると、実際にネズミやコウモリを食す動画や画像が見つかりました。

以下はかなりグロテスクな動画があるため、苦手な方は飛ばしてください!

kinako
kinako
個人的に具合が悪くなるレベル

 

食用として育てられていたものではなく、野生で育った動物が販売されていたということなので、かなり危険な行為ですよね。

調理方法もかなり大胆で、食べ方はグロテスク。

武漢市海鮮市場の現在の状況は?

【1月29日 CNS】中国・湖北省武漢市の春節は、新型コロナウイルスの発生源とされる「華南海鮮市場」の水産物や野菜、果物の集散地に、かつてのにぎわいは見られない。

市場の周辺の建物には「封鎖」の紙があちこちに張られ、人は避けて通る。全ての店のシャッターは閉められ、市場には数人の警備員しか残っていない

上記の報道にあるように、現在の武漢市海鮮市場は封鎖されています。

武漢市海鮮市場の野生動物や食べ方に対しネットの反応は?

中国の新型コロナウイルスの発生源ネズミらしいけど、中国ではネズミの赤ちゃんを踊り食いするのが一般的なんだってね。 まあネズミなんか食ってたら病気の1つ2つなるわ
中国、海鮮市場(?)の野生動物の取引場から新型ウイルス特定とか、どんだけ不潔なんだよ…
食べ物の好き嫌いは無い方が良い。しかし、限度は有ると思う。これは、ちょっと
中国人は新鮮で変わった動物を食べるのが好きらしいけど、リスク対策はきちんとしてくださいね‥ だけどコアラも食べるとか引く
どう考えても衛生上良くないって考えないのかな。 郷に入っては郷に従えとは言うけど、そこから世界へ変な菌を巻き散らかされては困る

まとめ

武漢市海鮮市場の野生動物や食べ方は?新型肺炎コロナウイルス感染源という内容で調べてみました。

海鮮市場にある野生動物は、コウモリやアナグマ、タケネズミその他にも多くの動物が生きたまま売られていることもあるそうです。

食べ方はかなり大胆でグロテスクの為、実際に食す動画はあまりに刺激が強く、個人的には具合が悪くなるレベルでした。

日本国内でも次々と感染者が出ている為、今後も新型肺炎(コロナウイルス)の問題から目が離せんませんね。

マスク着用と手洗いうがいを徹底していきましょう!

 

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