中国武漢市(ぶかんし)から発症した新型肺炎(コロナウイルス)ですが、日本国内でも感染者の報告が相次いでいます。
湖北省滞在歴ある外国人はしばらくの間入国禁止することが決定しましたが、すでに入国している外国人は多いです。
そこで、日本でも人気の観光地である「大阪」に実際に外国人観光客、おもに中国人観光客はどのぐらい訪れているのかを調べてみました。
題して新型肺炎コロナウイルス|大阪の観光混雑状況は?感染者情報も調査ということで、さっそく本題へいってみましょう。
新型肺炎コロナウイルス|大阪の観光混雑状況は?
SNSの情報を元に、現在の「大阪(人気スポット)」の外国人観光客(中国人観光客)を含める混雑状況を調べてみました。
心斎橋
心斎橋は観光客が多く、中でも中国人観光客が目立つようです。そしてマスクを着けていないという口こみを多数見かけました。
道頓堀
[外国人観光客に人気のスポット] 大阪府 道頓堀!
人も多く様々なお店があり、外国人観光客から見たら不思議な世界だそうです!! pic.twitter.com/uBGWeqkfNS— 1度は行ってみたい日本の良い所! (@kkbbtt8) January 30, 2020
日中は中国人観光客や日本人も多く見かけるものの、春節の時期にしては混雑は緩和されているようです。
難波
難波や心斎橋が
人、少ない pic.twitter.com/9RSYWJtCUA— なち 2 (@gd88201812) January 31, 2020
平日とはいえめっちゃ人少ない。#難波 #なんばグランド花月 #千日前 pic.twitter.com/gvn5hUM6s9
— 浅川kazuki (浅川グループ) (@kazuki_7) January 29, 2020
難波は外国人観光客が少ないという口こみが目立ちました。
新型肺炎コロナウイルス|大阪の感染者情報も調査
新型コロナウイルスへの感染が判明したツアーガイドの女性が、武漢からの観光客とともに大阪市内の複数の観光地を訪れていたことがわかりました。
感染者の拡大が続く新型コロナウイルス。すでに感染が確認されていた奈良県のバス運転手と同じバスでツアーガイドをしていた大阪市内の女性(40代)も感染していたことが判明。
大阪府の吉村知事は、女性が今月15日以降、武漢からの観光客とともに大阪の複数の観光地を訪れていたことを明らかにしました。普段から多くの観光客でにぎわう大阪城や心斎橋エリア、大阪市内のベイエリアを訪れていたといいます。
引用元:TBS NEWS
大阪市内ではバスのツアーガイドをされていた女性が、新型肺炎(コロナウイルス)に感染していたことが判明。
そして、訪れた観光先は「大阪城・心斎橋エリア・大阪市内のベイエリア」ということが発表されています。
新型肺炎(コロナウイルス)は人から人への感染、そしてさらにまた人へ感染する可能性があるとされる為、できるだけ人が多く訪れるとされる観光地は避けたほうが良いと思います。
口こみでは、観光客は全体的に減っているという印象ですが、外出される際はマスクの着用を徹底して、さらに手洗いうがい等でウイルス対策をしましょう。
新型肺炎(コロナウイルス)|バスガイド女性の病院は?都内大阪を調査
まとめ
新型肺炎コロナウイルス|大阪の観光混雑状況は?感染者情報も調査という内容で調べてみました。
心斎橋・道頓堀・難波をピックアップして調べてみましたが、ベイエリアやその他の観光スポットでは、外国人観光客は全体的に少ないということです。
感染者情報は、感染者の詳しい情報は明らかになっていませんが、訪れた先は大阪市内「大阪城・心斎橋エリア・大阪市内のベイエリア」ということです。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。