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佐々木隆之(JR西日本会長)死因は病気で病名は?プロフと経歴も

JR西日本の相談役で、社長や会長を歴任した「佐々木隆之(ささきたかゆき)」さんが2020年2月20日に亡くなったことがわかりました。

ご冥福をお祈りいたします。

73歳とまだお若い年齢でしたが、死因は「病気」ということのみ発表されています。

ここでは佐々木隆之(JR西日本会長)死因は病気で病名は?プロフと経歴もと題して、佐々木隆之さんの病気や生前のプロフィール等について調べてみました。

佐々木隆之(JR西日本会長)死因は病気で病名は?

JR西日本の社長と会長を務めた佐々木隆之氏が病気のため死去した

引用元:一般社団法人共同通信社

上記報道のとおり、死因は「病気」ということのみの発表で、詳しい病名に関しての発表はされていません。

2019年10月にはトークイベントに出演される等、まだまだ活躍されていましたので、もともと何か持病を持っていた可能性があります。

考えられるのは、やはり日本人の死因の半数以上を占めている病気「三大疾病」である「がん・心疾患・脳血管疾患」

詳しい発表はされていませんが、イベント出演から1年ほどということやご年齢が73歳ということから、この三大疾病であると考えます。

葬儀は近親者で行い、後日お別れの会を開く予定とのこと。

佐々木隆之(JR西日本会長)のプロフィールと経歴

プロフィール

名前:佐々木 隆之(ささき たかゆき)

生年月日:1946年8月24日

年齢:73歳(享年)

出身地:広島県広島市

高校:広島大学教育学部附属高等学校

大学:一橋大学 経済学部 卒業

趣味:奈良の町歩き

広島大学教育学部附属高等学校の偏差値は73で広島県内では238校中、2位。

大学は、東京都に本部を置く国立大学「一橋大学(ひとつばし)」。

経歴

大学を卒業後、1970年4月 日本国有鉄道入社。情報学ゼミの教授の勧めで入社した。

研修では機関士として勤務。その後は企画・総務を経験し、大阪鉄道管理局総務部長等を務めた。

1987年国鉄分割民営化により新たに発足したJR西日本に移り、営業・経営企画・人事・財務部を幅広く経験し、取締役営業部長等を務めた。

2002年、コンビニエンスストアの運営等を行う完全子会社のジェイアール西日本デイリーサービスネット社長に転出。

2005年にJR福知山線脱線事故が発生し、「外に出た中で際だって優秀な人材」としてJR西日本の本社の副社長としてグループ全体の経営改善等を担当。

2009年8月、副会長から社長へ。事故を受けた安全性向上や遺族対応に当たり、2012年5月に同社取締役会長に就任。

2016年6月に相談役に就任。

JR福知山線脱線事故(ジェイアールふくちやませんだっせんじこ)

2005年(平成17年)4月25日に西日本旅客鉄道(JR西日本)の福知山線(JR宝塚線)塚口駅 – 尼崎駅間で発生した列車脱線事故で、乗客と運転士合わせて107名が死亡、562名が負傷した被害の大きかった悲惨な列車事故。

佐々木隆之(JR西日本会長)死去でネットの反応は?

具体的な病名は伏せられていますが、脱線事故の対応による心労が大きかったのでしょう。
福知山線の脱線事故を思い出します。あの事故から15年経つんだな。お疲れ様でした。ご冥福をお祈りします。
副会長から社長、旧国鉄時代の運輸官僚出身者達は火中のクリを拾らおうとせず、やむえず社長を引き受け頭を下げっぱなしだった人。官僚や国会議員達の寿命に比較すると若すぎる。
事故の後始末が一番心身ともに疲れると思う
まだお若いのに、病名が気になりますが、心労かな。
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