2020年4月12日放送の情熱大陸に、ウイルス学者で政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議のメンバーである「河岡義裕(かわおかよしひろ)」教授が出演されます。
ここでは河岡義裕の出身高校や大学と経歴は?妻や子どもと家族構成もと題し、河岡義裕教授のプロフィールや経歴、家族について調べてみました。
さっそく見ていきましょう~
河岡義裕の出身高校や大学と経歴は?
4月12日 23:00〜「情熱大陸」
ウイルス学者/河岡義裕
新型コロナウイルスのワクチン開発に挑むウイルス学の世界的権威。
「絶対に負けるわけにはいかない」#情熱大陸 #mbs #tbs #河岡義裕 #東大医科研 #新型コロナ pic.twitter.com/6q7zVHRHTy— 情熱大陸 (@jounetsu) April 11, 2020
プロフィール
名前:河岡 義裕(かわおか よしひろ)
生年月日:1955年11月14日
年齢:64歳
血液型:A型
出身地:神戸市中央区
高校:兵庫県立神戸高等学校 卒業
大学:北海道大学獣医学部 卒業
河岡義裕さんの出身高校は「神戸高等学校」、偏差値は71~77というトップレベル、そして大学は「北海道大学」で偏差値は65ほどということで、さすがの高学歴。
高校時代は音楽が好きで合唱部に入部し、ロック歌手に憧れていたそうです。
大学進学については、元々河岡教授は生物が好きだった為、理学部を考えていたようですが、最終的に北海道大学獣医学部に進学されました。
経歴
1980年、鳥取大学農学部獣医微生物学講座助手
1983年、北海道大学獣医学博士取得
1991年、聖ジュード・チルドレンズ・リサーチ・ホスピタル助教授
1997年、ウィスコンシン大学マディソン校教授
1999年、東京大学医学研究所教授
2004年、北海道大学創生科学研究機構客員教授
2005年、東京大学医科学研究所感染症国際研究センター長、情熱大陸出演
2007年、神戸大学客員教授
2009年、京都大学客員教授
2020年、現在は「東京大学医学研究所」に務められており、政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議のメンバーとして「新型コロナウイルス」の研究をされておりワクチン開発に取り組まれています。
受賞歴
- 1991年、日本獣医学会賞
- 2002年、野口英世記念医学賞
- 2006年、文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)・ロベルトコッホ賞
- 2007年、武田医学賞
- 2010年、日本農学賞・読売農学賞、高峰記念第一三共賞
- 2011年、内藤記念科学振興賞・紫綬褒章
- 2013年、米国科学アカデミー外国人会員
- 2016年、日本学士院賞
数多くの賞を受賞されていますが、中でも「紫綬褒章(しじゅほうしょう)」は、日本の褒章の一つで、審査などの政府事務は内閣府賞勲局が行い、日本国憲法により規定される国事行為として天皇が授与するものであり、フィギュアスケートの羽生結弦選手も受賞されています。
河岡義裕の家族構成は?妻や子どもについて
4月12日の情熱大陸は、ウイルス学者/河岡義裕。
ウイルス学の世界的権威が、今伝えたい事―。#情熱大陸 #mbs #tbs #河岡義裕 pic.twitter.com/A9MFWPGBJr— 情熱大陸 (@jounetsu) April 5, 2020
河岡義裕教授はご結婚されており、子どもがいてアメリカの小学校に通っていたということです。
お子さんの性別は「男」で、息子さんのようです。
河岡義裕教授がアメリカにいたときは1990年代、その時に小学生とすると息子の年齢は現在はアラフォーということになります。
ご家族についての情報は少ないのですが、息子の年齢が40代近くということなのでご家族が増えている可能性がありますね。
まとめ
河岡義裕の出身高校や大学と経歴は?妻や子どもと家族構成もと題し、河岡義裕教授のプロフィールについて見てみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。