Twitterトレンドに突如上がってきた「ママレモン」。
調べてみると、経済産業省が新型コロナウイルスの除去に有効な界面活性剤とそれを含む住宅用、台所用の洗剤リストを公開。アルコール消毒液の代わりに物品の消毒などに使えるということで「ママレモン」がリスト入りしていたということで、話題になったようです!
ここでは、ママレモン洗剤売ってる店やネット販売状況は?消毒液の作り方も調べてみたということで、現在のネット販売や店舗の販売状況などリサーチしてみました!
ママレモンが話題!SNSの反応は?
まず初めに、SNSでの反応を見てみましょう。
ママレモンがコロナを除去できるらしい!当店はずーっとママレモン!愛用してて良かったなー!なんだか自分が褒められた気分😊 pic.twitter.com/2nhzTpsPSt
— 御菓子司 大月@オホーツク佐呂間町のお菓子屋 (@ohtsuki72) May 22, 2020
へえ~😳⁉️ママレモン🍋懐かしい‼️
まだ売ってたんだ😳‼️ https://t.co/pfMR5VTI2d— じゅんちぁん❤️シバタのケーキはゼロカロリー❤️ (@DICE1213X) May 22, 2020
マスク、薄手の手袋、除菌ウエットティッシュ、ペーパー類…次から次に仕事で必要な物まで品薄でホントに困る😖
今度はジョイとママレモン(ママレモンてw)がトレンド?買い占め族がまた行動起こすやん。
普通に必要分購入してる側が困るってホントに理不尽😠💧#買い占めるな#買い占め反対— ゆうゆう(マッツ💕マカヴォイ💕タロン💕クリヘム💕他まだまだ推し俳優多数) (@yuriyuriyuri718) May 22, 2020
ママレモン洗剤は1966年に販売開始され 販売開始時のキャッチフレーズは「手を荒らさない洗剤」でした。
販売開始からかなりの年数が経っているので、現在は販売されていないのでは?と思った方が多いようです。
しかし、現在でもドラッグストアやネット通販で購入は可能です。
今回話題になったことで心配されるのは、やはり買い占めによる売切れですね。
ママレモン洗剤売ってる店やネット販売状況は?
ママレモン洗剤の販売店やネット販売状況について調べてみました。
販売店はドラッグストアやホームセンターでも購入が可能です。※商品自体を置いていない場合を除く
まだ現在(5月23日)は売切れの情報は入ってきていません。
ネット販売は以下から購入が可能です。
平均的な販売価格は以下のとおりです。
800ml | 1本 200円~400円 |
---|---|
2150ml | 1本 600円~800円 |
4L | 1本 1,300円~1,500円 |
品薄や品切れになると販売価格が上がってしまう可能性があるので、くれぐれも買い占めはやめましょう!
ママレモン消毒液(除菌剤)の作り方を調べてみた
ママレモンでの除菌剤の作り方ではありませんが、ママレモンと同じく界面活性剤を使用した消毒液(除菌剤)の作り方を調べてみました。
TOKIOのリーダー城島茂さんが、消毒液(除菌剤)の作り方を動画で詳しく説明されていたので参考にしてみましょう!
用意するもの
- 界面活性剤(家庭にある台所用洗剤)
- 1Lのぬるま湯が入ったペットボトル
作り方
1Lのぬるま湯に対し、界面活性剤を10ml程度入れます。
ペットボトルの「蓋(ふた)」が約5mlなので、ペットボトルキャップを使用すると簡単に作れるそうです!
- ペットボトルキャップに界面活性剤を満タンに注ぎ、ぬるま湯の入ったペットボトルに入れる。
- 再度①の作業をして、ぬるま湯の入ったペットボトルに計10mlの界面活性剤を入れる。
- ②のペットボトルに蓋をして、よく振る。
以上で完成です!簡単ですね!
使用する際はスプレーボトル(霧吹き)があると尚良しということです。
最後に
ママレモン洗剤売ってる店やネット販売状況は?消毒液の作り方も調べてみたということで、ママレモンの販売状況を調べてみましたが現在(5月23日)は品薄や品切れの情報は入ってきていません。
状況が変わりましたら追記していきますが、ママレモン洗剤はまだ十分にあるようですので、購入の際は、必要最低限の数量にしていただき、多くの人が購入できるようにしていきましょう!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました☆