2021年に発生した台風7号、その名も「チャンパカ(CHAMPAKA)」
名前がとても印象的で、ジャニーズグループ「NEWS」が2021年7月にリリースしたシングル曲「チャンカパーナ」に似ているということで話題になっています!
チャンパカの意味と由来は、マレーシアの言葉でハーブの名前が由来。
以下はチャンパカの名前の意味や由来は?チャンカパーナとの関係は?という内容で調べてみましたので、もう少し詳しくは下までご覧ください。

台風7号チャンパカの意味や由来は?
台風7号「チャンパカ(CHAMPAKA)」の意味は、マレーシア語で【ハーブの名前】

チャンパカは原産地が東南アジアやインドのモクレン科の植物で、別名「チャンパ」
日本では金香木(きんこうぼく)と呼ばれています。
根は吹き出ものの治療、樹皮は解熱剤、花は肝臓病や目の炎症の治療として古くから万能薬としても使われてきました。
花の香りは、エキゾチックで甘くてフローラル。
高級な香水や化粧水、石鹸やマッサージオイルと幅広く使われています。

台風の名前は「台風委員会」という組織が各加盟国が提案した名前を、毎年1月1日以降に最も早く発生した台風を第1号とし、以降は発生順に番号がつけられています。
あらかじめ140個もの名前が用意されており、順番に用いて約5年間で台風の名前が一巡するようになっています。
通常は一巡したら繰り返し使用される台風の名前ですが、大きな災害をもたらした台風などは、台風委員会加盟国からの要請で、以後はその名前を台風に使用しないよう変更する場合があるということです。
「台風委員会」とは、日本含む14カ国等が加盟している、台風の防災を目的とした組織
台風7号チャンパカとチャンカパーナとの関係は?

『チャンカパーナ』とは、「愛しい人」という意味を込めて作った造語であり、意味を知りたくて思わず検索してしまうことを狙って、あえてエキゾチックでなにか由来がありそうな言葉になっている。なお、「愛しい人」とはNEWSのファンのことを指している。
Wikipediaより
「チャンパカ」と「チャンカパーナ」がとても良く似ていたので、関係があるかと思いましたが、特にありませんでした。
しかし、「チャンカパーナ」のシングルリリースが2012年7月18日、
台風7号「チャンパカ」発生が2021年7月19日ということで、ファンとしては親近感がわいてしまいますね!
台風7号チャンパカとチャンカパーナのネットの反応は?
チャンパカがチャンカパーナに見えてしょうがないメンズパーナ笑#チャンパカ#チャンカパーナ pic.twitter.com/rw95DgUa49
— よー介 (@yosukerekatsuki) July 19, 2021
なにー💗
どこかで
チャンカパーナ
歌ってくれるのぉ☺
って思ったら。チャンパカだったよ 笑
台風🤣#NEWS#チャンカパーナ pic.twitter.com/kqQoYdDp0c— SORA♡ (@SORA20971537) July 19, 2021
台風7号「チャンパカ」発生のニュースを受けて”チャンカパーナ”がトレンド入りしてるの面白すぎるしみんな考えることは一緒なんだなって安心してる☺️ww
— ちぇぶ (@love_h0618) July 19, 2021
チャンカパーナがトレンドに入ってて何事かと思ったら、チャンパカという台風発生にみんな勘違いしてるやつだった😂
うちも一瞬?が浮かんだよ笑 pic.twitter.com/kn3CuABfWf— ゆうあ (@yuua_ks_mh) July 19, 2021
まとめ
チャンパカの名前の意味や由来は?チャンカパーナとの関係は?という内容で調べてみました。
チャンパカはマレーシア語でハーブの名前が由来となっており、NEWSの「チャンカパーナ」とは関係ありませんでしたが、名前と台風の発生日とシングル発売日が近いということがわかりました(笑)
台風7号の勢力については、今のところ日本のに影響はないようです。
しかし、近年では自然災害が多いことから今後の台風の影響が心配です。何があるか分かりませんので、防災グッズの見直しなど常に災害に備えましょう!
以上、最後までご覧いただき有難うございました。